時間がない朝でもきれいに塗れる日焼け止めの使い方をご紹介します!
4月もそろそろ終わりですが、夏本番を思わせるような気温の日が増えてきました。
レジャーや旅行に出かける前に、日焼け止めの塗り方を復習しましょう。
日焼け止めは少量だとせっかく高いSPF値やPA値でも効果を発揮できません。
必ず必要量を使いましょう!
- 日焼け止めを親指側の手の甲にパール2粒分出します。
→手の甲に出すと手のひらもべたつかず、日焼け止めが手のひらになじんでしまうのを避けられるのでオススメです♪ - 両頬、鼻の頭、あご、おでこにまずは点で乗せていきます。
→手の甲に残った液でまぶたなど細かい部分を塗りましょう。 - 頬→あご→鼻→おでこの順でなじませます。
→中指と薬指で、ごしごし擦らずトントンと広げるようにすると摩擦を減らせて◎ - まぶたやこめかみ周りは忘れがちなので丁寧に塗ります。
- 残った液で再度、頬~鼻の日焼けしやすい部分を重ね塗りします。
- 忘れてはいけない首元やデコルテも、別途日焼け止めを出して、しっかりと塗りましょう!
上記の塗り方で隅々まで塗り、2~3時間おきに塗り直すと白い肌をしっかりキープできます。
敏感肌やニキビができやすい肌の方は、刺激の少ないノンケミカルの日焼け止めがおすすめです。
洗い残しがあると肌トラブルの原因になりやすいので、クレンジングや洗顔料で丁寧に落とすのも忘れずに!
特に外出の多い日やレジャーでは心がけるようにしましょう♪
日焼け止めをしっかり活用して、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください!