手作り化粧品 初めての方へ

手作り化粧品 初めての方へ

手作り化粧品初めての方には、"化粧品の素"を混ぜるだけで出来る超簡単レシピおお勧めです!

『手作り化粧品には興味があるが、なんか面倒臭そう。。。(-ω-`*)

そんな事はありません!

当店の化粧品原料の乳化ワックスCなどは、"化粧品の素"なので混ぜるだけで簡単に手作り化粧品が出来てしまいます♪

しかも、他に混ぜる原料は2~3種類からで始められて、経済的です (*´艸`)

お料理感覚で、市販されている化粧品に使われている定評ある原料ですので安心です。

まずは、超簡単レシピで貴方だけの化粧品を作っていただき、手作りの良さを実感してください。

そして、手作りの良さが実感できたら、有効成分のチョイスなど、いろいろな応用編に挑戦してはいかがでしょうか(*ゝωб*)

混ぜるだけ!簡単レシピ

【簡単クリーム】

~乳化ワックスCを使って簡単クリーム!~
植物オイルと精製水(防腐剤入り)に乳化ワックスCを混ぜるだけ。

<オススメ植物オイル>
ホホバオイル・スクワランオイル・アルガンオイルなどがお勧めです。

乳化ワックスC

【簡単乳液】

~乳化ワックスMを使って簡単乳液!~
植物オイルと精製水(防腐剤入り)に乳化ワックスMを混ぜるだけ。

<オススメ植物オイル>
ホホバオイル・スクワランオイル・アルガンオイルがお勧めです。

乳化ワックスM

【簡単クレンジングオイル】

~乳化ワックスOCLを使って簡単クレンジングジェル!~
植物オイルに乳化ワックスOCLを混ぜるだけ。

<オススメ植物オイル>
スイートアーモンドオイル・ローズヒップオイルがお勧めです。

乳化ワックスOCL

【簡単ジェル】

~カルボマーを使って簡単ジェル!~
精製水(防腐剤入り)とカルボマーを混ぜるだけ。

カルボマー

【簡単化粧水】

~植物性グリセリンを使って簡単化粧水!~


植物性グリセリンと精製水(防腐剤入り)だけで保湿化粧水が上がりです。それでは、余りにも、簡単すぎると思われるなら、精製水(防腐剤入り)に植物性グリセリンとローズ水、尿素を混ぜたローズ水化粧水は如何でしょうか。
植物性グリセリン

防腐剤はこちら

精製水 (防腐剤・フェノキシエタノール入り)
【精製水 (防腐剤・フェノキシエタノール入り)】

手作り化粧品を作る時、気をつけなければならないのがカビがはえたり、腐ったりすることです。
しかし、当店が販売している精製水は、手作り化粧品用に防腐剤(フェノキシエタノール)を入れているので、日持してご使用いただけます。


植物性防腐剤(チョウジエキス)
【植物性防腐剤(チョウジエキス)】

当店は植物性防腐剤(チョウジエキス)をお勧めしています。0.5%程度配合で、手作り化粧品が長持ちてご使用いただけます。

手作り化粧品製造のポイント

はじめに

手作り化粧品は、自分のお肌に合わせて成分を配合したり、お好みの香りをつけたりということができる、便利で楽しいものです。

でも、ご注意を!

お好きな成分をお好みで入れられる反面、実はその成分がたまたまお肌に合わず、稀にアレルギーを引き起こすこともあります。また、腐敗・劣化でお肌に悪い影響を与えてしまうこともあります。市販の化粧品でもこのことは同じですが、手作り化粧品は自己責任で作ることになりますので、一層注意が必要なのです。

なんだか面倒…と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。基本的なことを守れば、安全に、便利に、そして経済的に使えるものなのです。

衛生的な環境・道具で!

手作り化粧品は大変デリケートなものです。

  • 容器・器具はエタノール消毒煮沸消毒をしてから使いましょう。
  • 作る前には石けんで手を洗いましょう
  • 埃が舞うような環境は避けましょう。(キッチンがオススメです。)
配合量に気をつけましょう。

当店で扱っている商品を使って、実にさまざまな手作り化粧品を作ることができます。化粧水・乳液はもちろん、ジェル・クリーム・洗顔料、ファンデーションやリップクリーム。しかもそれらに、好みの効果や香りを追加できるのですから、いろいろと迷ってしまいますよね。

でもここで注意。

  • 配合比率が明示されているものは、その比率を守りましょう
  • 明示されていなくても、入れすぎには注意しましょう。

たくさん入れれば効果がアップするわけではないのです。高濃度すぎてお肌にトラブルを与えることもあります。

また、出来た化粧品はまず少量使ってみて、異常がないかチェックしてください。お肌に異常があらわれた場合は、すぐに使用を中止し、必要ならば皮膚科医にご相談ください。

腐りやすいので気をつけましょう。

市販の化粧品は防腐剤がはいっているので、半年以上放っておいても使えたりしますよね。手作り化粧品は防腐剤を入れないのが一般ですので、すぐに腐ってしまうこともあります。

一番良いのは、「こまめに作ってこまめに使う」ということです。使う時にその都度作るのが理想的です。

  • 手作り化粧品は腐りやすいので、少量ずつ使い切りましょう
  • 材料の保存も、冷暗所で。
完成した手作り化粧品について

お肌が弱い方、アレルギーのある方、いつもと違う化粧品を作った時などは、パッチテストをしてからご使用ください。使い終わった手作り化粧品は、冷暗所で保管しましょう。

  • 手作り化粧品の鮮度というのは、ほとんど食べ物と変わりません。
  • 異変を感じたらすぐに廃棄してください。
  • 手作り化粧品は、管理・使用共に自己責任です